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結論
みなさんドラゴンズに対して思っていることは一緒なんだと改めて感じました。
それにしても、ゲストで呼ばれる方は落合さんと森さんにオモチャにされてしまうなと感じました。
国際大会についてのお話
落合さんは社会人時代に国際大会に出場の経験がおありになるとのこと。
国際大会に対しての世間の関心は現在とは比べ物にならないほど低かったとの言葉に隔世の感ありと思いました。
しかし、現在は国際大会への関心が非常に高いため、アジアプロ野球チャンピオンシップを戦っている侍ジャパンが感じているであろうプレッシャーは大変との言葉もありました。
曰く、井端さんよく監督を引き受けたなと。
春季キャンプと練習のお話
やっぱり落合さんといえば監督時代の春季キャンプのお話。
初日の紅白戦、ノックのお話など定番ではありますが、改めてよく練習をするチームの環境づくりに尽力されていたのだと感じました。
そして必ず出る当時の選手の名前が荒木雅博さん。
荒木さんは本当に熱心に練習されていたとのことで、落合さんが唯一練習を止めさせたとのお話もありました。
落合さんは当時の練習については今の時代は完全にアウトだとおっしゃっておりました。
ちなみに講演会当日、控え室に荒木さんがいらしていたとのこと。そこでの話は本当にヤバいらしいので、想像にお任せする感じですね。
トークコーナー
落合さんのお話が終わった後、ゲストの森繁和さんと英智さんが登場されました。
英智さんの現役とコーチ時代のお話を深掘りされていく中、コーチの大変さがわかりましたね。
最後まで英智さんに詰め寄る落合さん。みんな言いたいけど、言えないのわかっているのがみてて楽しかったです。
まとめ
昔の話になるとどうしても同じような話になってしまいますが、何回聞いても感心するばかりの内容でした。
やっぱり練習するチームは強いということと、練習する環境づくりは大事ですね。
落合さん森さんのコンビは最高です。次はどこで誰をオモチャにして盛り上がるのか楽しみにしてます。
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